楽天 送料の一律無料化 撤回を検討
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みんなもう少し冷静に考えて欲しい。
送料無料は表面で
送料込み&送料一律が実質なのね。
これってどういう意味かと言うと、
例えば、1ヶ月の実質かかった送料を
出荷数で割って、平均を出す。
月30万かかって、400件だったら
平均750円。これが一律の基本的送料算出計算方法。
この金額って関東から関東では、高いのよ。
でもこの金額を商品に載せないと赤字。
それと、出店者も消費者もエリアの人口分布に
比例してるから、送料無料は関東圏にはデメリット
北海道、九州にはメリットの事が多くなるのね。
再三言われてるから知ってると思うけど、
送料は無料になんかならないから、
商品価格が上がるの。
だから、複数購入者は損するの。
メリットデメリットあるけど、
それやったらAmazonに勝てるか?って
冷静に考えてみて。
楽天が送料を負担すればいいって意見あるじゃん。
でもそれって、その後結局は養分側から搾取するだけだから、なーんも変わんないの。ポイントとかセールの流れと一緒なのよ。
オッケー?
注目のコメント
楽天市場の送料無料問題をめぐる新しい動き。これは送料無料化に賛成する有力出店者が記者会見したことがきっかけ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012315741000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
最近の世論は楽天市場や三木谷さんを責めるものが多いのだが、確かに多少強引なところや言い方が適切でないところもあるかもしれない。送料無料問題もそれで困る出店者がいて反対するのも分かる部分もある。ただ、事実で言うと送料無料問題に賛成や中立の立場の出店者も多数いる。楽天市場にお世話になり今後もパートナーとしてお互いに協力して成長して行こうと考えている出店者も多数いる。今回記者会見した有力出店者はそういう方達であり、しかも楽天市場と対話していこうというスタンスだ。大事なパートナーとはとことん対話することが重要であり、対話もあまりせず公の機関に訴えるというのは本来の姿ではないし、楽天市場の魅力を下げることにもなり、つまりは自店舗にそれが跳ね返って自分の首を絞めることにもなる。
楽天市場や三木谷さんはきちんと話をすれば向き合ってくれる方達。今回公取が出て来ても動かなかったのに、理解を示す有力出店者がきちんと向き合って話をしたので「しょうがなく変更する」のではなく「確かにそうだな、と理解を示して変更する」気持ちに動いたものだ。
少なくとも私やうちの会社は楽天市場や三木谷さんに救われて今がある。楽天市場の理念は素晴らしいし、私も共感している。そして今回記者会見した方達は皆私の友人であり、尊敬する経営者ばかり。
色んな意見があって良いと思うが、お互いに建設的に話し合い、共に社会や自店舗を盛り上げて行く存在でありたいと切に思う。この新しい動きで皆ハッピーになってくれることを望む。「「楽天市場」の送料無料化に賛成の立場を取る出店者が記者会見し、楽天が今月18日に始めようとしている無料化の取り組みを延期するよう求めた」ことが大きかったか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012315741000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001先日の発表で既に8割の店舗が一定金額購入で送料無料とのことだったので、一律適用する必要性がなかったといえばなかったはず。プラットフォーム側としては将来を見越した競争政策としてそれを目玉にしたかったのは理解できますが、いささか今回は強引過ぎましたね。