『サマー・チャンピオンズリーグ』が誕生? UEFAがICCと協力、2021年から開催か
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注目のコメント
選手がね、ちょっと大変ですよね、、、流石に。
ちなみにRelevant Sportsはアメリカとシンガポールと上海にあったはずですが、欧州サッカー界が目を向けるマーケットがどこかはっきりしますよね。絶対止めた方が良いと思います。
これでは、プレシーズンの目的(特にチームの成熟と底上げ)を阻害してしまいます。
選手の身体面で見れば尚更です。
単純に試合数で換算しても、トッテナムのソンフンミン選手は昨季公式戦78試合に出場しています。
そのほとんどが中5日未満で、その間膨大な移動もあります。
【国際プロサッカー選手会が“過密日程”に警鐘、年間70試合超の韓国代表FWらは「危険」】
https://www.football-zone.net/archives/207959
クロップ監督やグアルディオラ監督も、かねてよりハードスケジュールへの不満を露にしています。
選手のコンディション維持(守るという意味でも)やチームマネジメントにおいても、監督の心中お察しします。
興行収入面だけを見ればメリットですが、あまりにも短絡的で選手やチームを蔑ろにしていると思いますので、“強制力”の高まる本案より現行のコンペティションで十分です。今だってすでにそれなりのオープン戦になっちゃってるんだからさらに拡大するのは無理でしょ。
週1計算で行ったら選手の年間試合数は2ヶ月のオフをつけるとなると40試合には抑えないと。
野球のピッチャーじゃないですけど、出場試合数とか出場時間制限とか作った方がいいかも。クラブで何分、代表で何分、的な。
まぁビジネス視点で考えると難しいだろうけど。最近の流れ見てると選手はただの交換可能な客寄せパンダとしての認識に見えるし。