働く外国人の意識調査、外国人上司と比べて日本人上司への不満は約2倍
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注目のコメント
外国人だから…と区分していること自体が間違っていると思う。異質なものを排他的にを避ける傾向があるならば、同質な人達が集まる"井の中の蛙"になるだけだ。このような組織における"ダイバーシティ&インクルージョン"の取組みは、大抵、標榜しているが、実態としては"形骸化"している組織だと思う…。
上司部下という"組織論"だけの関係ならば、ドライに付き合えば良いと思うが、それだけの関係性で複雑な難しい仕事を全うすることは容易ではない…。
相手を信頼し、協働する関係性を構築する上では、忖度無しの "Openness"、"Fairness"、"Transparency"は不可欠だと思う。一人の人間として、尊重することが基本であることは言うまでもない。不利益になるような違いを無くし、違いがあるからこそ初めて気づくこともある。その"違い"をお互いに楽しめる"関係作り"、"土壌作り"を牽引するのがリーダーの役目だと思う…。なんとなく上司になっちゃった人には、外国人社員の価値観と考えは理解し難い。
自分を高める意識は、外国人の方が高いですからね。
仕事選びで重視する項目を見ると、日本人は少し残念な結果になっています。
休みが取りやすい環境で、みんなと仲良く仕事して、楽して稼ぎたいという意識の人が多いですね。