携帯価格破壊、菅氏が提起 楽天動きアップルも接近
日本経済新聞
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iPhoneは去年よりも安くなったけど、世界の市場を見た結果だと思う。
価格としては依然として高い水準にあるし、“日本に向けた低価格”という表現は正しいのかな。
iPhoneを販売するとなれば、売るためにあれこれ考えて、iPhoneを売る事が前提になってくる。iPhoneを売るための料金プランが必要になるかもしれない。
楽天がシンプルな料金プランを出せたのは、iPhoneが無かったからとするのは、間違っているだろうか。通信業に新たな風穴を開ける第四のキャリアとして楽天には頑張ってほしいところ。
菅官房長官も2018年8月に通信料金4割下げを打ち出して、ようやくという気持ちかと思う。
日本の通信大手3社とAppleの関係を問いただすにも、今回の楽天新プランは大きな意味があり、大きくなりすぎたGAFAと国家、政府との関係値を取り戻す契機でもある。
とはいえ、GAFAが手のひらを返して国家のデジタル法整備に好意的になった憶測を踏まえた上で、法整備の舵取りをしなければいけない。
国を安定させるために巨人の四騎士に頼るのはいいが、その巨人も賢い人間であることを忘れ、それに依存してしまうことにその国と民は危機感を持つべき。