クラウド寡占 潜む弊害

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2020年03月04日

  論点が違う。
  産業競争に完膚なきまで敗れた、それだけの話である。
  その上でデータエコノミーに対する個人情報マターに関する政策、グローバルエコノミーを寡占するITタイタンズに対する国際税務の議論、そして安保議論である。
  もっと言えばその支柱となる哲学、思想から我が国はやり直さなければならないという話。
  
  「新規顧客を獲得する目玉のサービス以外は値下げが行き届かず、長年使い続ける顧客が割を食う構図だ。」とか、「通知もなく不誠実な対応だ」といった事は、国内企業でも起きえる些細な個別各論の話であるし、プロコン対比図も的を得ていない。
• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2020年03月04日

  国内ベンダーが提供できない技術を品質高く安く。障害議論など理解の浅さ。残念な記事ですね「2強が席巻する最大の理由は価格の安さだ」
• 松宮 健太

  外資クラウドの長所は安さではなく技術力の高さだと思う。一方防衛上国産でと言うのも同感で、技術力保持のためにも国産は望ましいと思うが、差があるのでしょうがないかも。