「仕事が速い人」は知っている。 最速で「一発OK」のプレゼン資料をつくる 「7つの秘密」とは?
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今回、シリーズ第4弾として、初心者の方でも短時間でプレゼン資料が作れるようになるものを書かせていただきました。
資料作成は独学で学ばれる方が多いので、プロセスは100人100様。同じアウトプットになるにしても、なるべく少ない手数で作成いただければと思い、上梓いたしました。
記事はその前段階を中心にお伝えしております。
少しでも、多くの皆様のお役に立てていただけましたら幸いです!エグゼクティブサマリーを活用するのもあり。
その名の通り、超多忙なエグゼクティブが、素早く理解できるようにした要約。1枚で YES or NO を判断できるくらいのものです。
まず、エグゼクティブサマリーを見せて、興味を持ってもらえれば、ここで提案されているような資料でプレゼンを続けられます。
ディズニーにいた時は、CEOとCOOが1案件にかける時間は2分と言われていました。プレゼン資料は「誰に対し」「何のために」行うのかで内容が違うと思う。コンサルティングファームのプレゼン資料をいろいろと拝見させてもらいましたが。綺麗でカッコいい!という印象で内容が刺さるというようなモノは少なかったなと感じています。書かれている内容も数字のマジックで現実離れしていて、本当に実現できるものは皆無。。。
経営者もこれで納得するんだなという感じでした。
マニュアル通りに書いたら個性がなくなりつまらなくなりそうなのであまり教科書は参考にしません。個人的には目的とゴールを明確にして熱意を持って作成すればダラダラと文章を書く必要もないし、自然と言葉が出てくるんじゃないかと思っています。
そういう気持ちでストーリーを考えてプレゼン資料を作っています。実際はそんな簡単ではないんですけどね。