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楽天の新携帯プランが発表されました。前日の日経報道の通り2980円。ただし、容量無制限は楽天回線のみとなるのでしばらくはローミングしてないかどうかにらめっこしながらの利用となりそうですね(っていうか、ぱっとみで判別する手段ないですよね!?)。1年間は無料とのことで、サポータープログラムしばらくやりますという理解でよいでしょうか。。。また、既存3社は反応せずにしばらく静観でしょう。
事務手数料かかりますが、基本的には楽天ポイントで還元。エリアの問題は残りますが、それでもかなり強いインパクトですよね。市場の方が逆風でしたが、こちらはクオリティ含めて良いスタート切って欲しいです。
基本方針として無制限で料金体系一本という、分かりやすさを意識した価格は素晴らしいですね。これに端末を加えるとどんな感じになるのか。基本はsim売りなのか。
後のネックは無制限は「自前回線なら」という部分でユーザーには分かりにくすぎるし、KDDI回線の時にどのくらいとられるのかも気になる。しかし、300万人は一年間無料、というとてつもないキャンペーンがすごい気合い。この一年でどこまで自社ネットワークを拡大できるかが鍵ですね
ようやく総務省の思惑に近い動きが生まれて、総務省も喜んでいるでしょう。3社寡占から競争が生まれるのは本当に良いことです。しかも、使い放題で2980円とインパクトは強烈です。個人的には、国内のローミングエリアでの通信がどれくらいになるのかが興味あります。2GBしかありませんから。

下記、Engadgetの記事ですが、iPhoneが非対応で、買い換える必要があるところは、マイナスのインパクトもありますね。

https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-03-2980-300-1.html

楽天モバイルでは、「楽天 Link」というコミュニケーションアプリを通じて電話やメッセージサービスを提供します。そのため、楽天モバイルの自社回線でフルサービスが享受できるスマートフォンは、楽天 Linkの対応機種に限定されています。

楽天では正式開始時点で十数機種の対応スマートフォンを用意しますが、それらはすべてAndroidスマートフォンで、日本のスマートフォンでシェアの半数を占めるiPhoneは含まれていません。また、他キャリアのユーザーが楽天のサービスを利用する場合、ほとんどのケースでスマホを買い替える必要が生じます。
本日16時から先行受付の開始しているようです。
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0303_03.html?year=2020&month=3&category=corp%20mobile
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/

プロパー回線内であればデータ使い放題というのは回線の充実度と速度が満たされればアピールしそうですので、やはりネットワークの質が鍵ですね。
 他社は価格を下げるのか、それともバンドル化・ファミリー化による割引を深堀するのか。また楽天はデータを使い放題にする場合、重要なAPRUインフレーターを放棄したことにはならないのか(と言ってもエコシステムへの貢献と広告でカバーする算段でしょうが)。もう少し考えてみたいです。
開通日から1年は無料。無料サポータープログラムの延長と捉えられるかもしれない。自宅が楽天エリアなら、自宅用の回線として契約するのもありだと思います。(通信速度にもよる)

料金プランは一つだけなのはシンプルで良い。注意書きは少なめ。
ただ、その注意書きが要注意で、特にauエリアの2GB制限、楽天エリアとauエリアの切り分け、接続状況を常に気にしての利用になりそう。接続エリアの確認はRakuten Mobieアプリの確認が必要みたいですが、通知の表示で確認出来る仕様にしないと、かなり使いづらいと予想できる。

他に気になる所はASTへの出資。数年単位での期間になりそうですが、衛星通信で全国のエリアをカバーする想定。端末の対応もですが、実用性がどれだけあるのかも気になります。

楽天MVNOは4月7日に新規受付停止。これは意外と速い。
事前報道以上の内容でした。

「自前回線での容量は無制限とする。」→ということは、KDDI回線を使う地域では制限がかかる。

「プラン料金は、約300万人を対象に1年は無料。」→300万人というはかなりおおきな数字だと思うが、逆に1年目は300万人までとするという意味なのか?
たしかに分かりやすくてインパクトもある。
(ユーザー目線からのインパクトという意味で)

携帯電話各社へのインパクトにも注目したい。
基地局問題は解決したのかなー。
通信サービスの安定など課題は残るものの、楽天による価格競争で大手の通信料金にも競争力が出るとよいです。雑誌で家計簿診断を数年していますが、格安SIMに変えることで通信費が下がったという人も増えています。データー容量に上限がない代わりに高いプランだけではなく、様々な選択肢がある方が家計にはメリットがあると思います。
インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
時価総額
1.89 兆円

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