「D2C」の爆発力を、僕らはまだ知らない|Takram 佐々木康裕
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話題の書籍『D2C』著者、佐々木康裕さんを取材しました。D2Cって直接販売?くらいの知識だった私には目からうろこのお話ばかり。まだ本を読まれていない方ぜひ。すでに読んだよ~という方も、復習にぜひ!!
"「直接販売(中抜き)」にフォーカスされがちですが、D2Cの一つの特徴に過ぎません。D2Cの本質は「世界観」と「テクノロジー」にあります。ブランドとして「世界観」を作り込んでいく。テクノロジーを活用しながら、ユーザーと真摯に向き合っていく。D2Cのあり方は、既存の伝統的なブランドは全く異なるものです。"D2Cについて「ここは押さえておきたい」といえる記事が公開!
意外と雰囲気でしかわかってなかったけど解像度があがりそう。ぜひ。
“D2Cは、「Direct to Consumer」の略で、消費者に対して商品を直接的に販売する仕組みを指します。Amazonや楽天など既存のプラットフォームを通さずに自社のサイトやチャネルを使って販売する形態です。
「直接販売(中抜き)」にフォーカスされがちですが、D2Cの一つの特徴に過ぎません。D2Cの本質は「世界観」と「テクノロジー」にあります。
ブランドとして「世界観」を作り込んでいく。テクノロジーを活用しながら、ユーザーと真摯に向き合っていく。D2Cのあり方は、既存の伝統的なブランドは全く異なるものです。”特に、スーツケースブランドの事例が面白かった。
サービスをストーリで売るために、「汲み取る力」のある人が求められてくるのかなー
「これは、こういうことを言いたいサービスですね」
「これは、こういう世界観で発信したいですね」みたいな。
””プロダクトではなく、世界観で勝負する。”
”プロダクトがコモディティ化し、差別化はできない。Awayのオーナーも自分で言ってますが、サムソナイトがAwayを真似しようとしたら一晩で出来るんですね。でも、Awayが作り上げたブランド、世界観、顧客のコミュニティは絶対に真似できない。”