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汗かくロボットは冷却効率が高い ファンより約6倍効率的に コーネル大学やFacebookなどが開発

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  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    まず物質名の修正を。
    誤) 「Poly」(N-isopropylacrylamidez)
    正) Poly(N-isopropylacrylamide)
    です。細かくてすみません。
    N-イソプロピルアクリルアミドのポリマーです。PNIPAとかPNIPAmなどと略されます。
    温度応答性ポリマーで、ドラッグデリバリーシステムやアクチュエーターなどの応用研究例もあります。

    水中のPNIPAmは温度をトリガーにして急激にコンフォメーション(形態)変化を起こすユニークな性質があります。
    低温時は高分子の周りに水分子が満遍なくくっついて(水和)ポリマー鎖はふんわり広がっていますが、温度を上げて分子運動が盛んになると、高分子同士の相互作用の方が強くなる結果PNIPAmは急激に寄り集まって糸まり状に形態変化し、結果水和していた水分子を放出します。

    日常の感覚だとあっためた方が水に良く溶けそうなものですが、高分子の世界ではその逆が良く起こります。不思議ですね。

    原理図はこちらが分かりやすいかと。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/dds/23/6/23_6_627/_pdf


    このシステムについては、水の補充が要りそうなのと、あとNIPA自体はそんなに耐久性に優れたポリマーではないことから、適当なタイミングで皮膚を「交換」出来るような工夫は居るかもしれません。

    しかし「汗をかかせる」とは何とも人間くさい。
    含水の有機物となると、カビや雑菌による劣化で臭いが出たりすることも考えられます。
    ロボット用の「制汗剤」も要るかもしれませんね!!


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    そのうちロボットがウンコし出すよ笑


  • パートナーサクセス株式会社 シニアマネージャー

    どんどん人の機能を
    再現出来る技術が発展している

    人体の構成は水分が殆どだから
    それを再現出来るとなると
    見た目や機能だけでは本物の人と差別が難しい
    #人型ロボット がいずれ誕生するかもしれない
    #新しい働き方 #働き方改革 #IT #DX #WorkStyle


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