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正しくコーチを使うことで、試行錯誤を省いて目的地まで早く辿り着くことができる。自分で考える力を十分に持っていたとしても、ひとりで模索するよりも二人の方が見える視野は広く解像度は高い。
コーチとは、馬車が語源であり「学習者を運ぶ馬車」なのです。到達地を共有して最短で導いてくれる人ですね。だからこそ双方が議論をして信頼関係を構築した先にしか結果は導かれない。そこまでコーチと到達地の共有が出来てますか。
第三者の価値、というのは誰にとってもあるもの。コンサルティングファームでも、外部のコンサルタントのアドバイスが欲しいと感じる局面もあるのと同じ構造です
よく言われることですが、「手を伸ばして、地面と水平にあげてください」と言われて、見事に水平にあげられる人は、ほとんどいません。

何故か?自分では、水平かどうかは見ることができないのでわからないからです。

ただ、他の人に見てもらえば一目瞭然。もう少し上とか、少し下とか言ってもらえば、簡単に水平にあげられます。

コーチや、メンターも、そういった感じではないでしょうか?

自分では見えない部分を見て、的確に教えてもらえる存在、とても大事ですよね。

その人がいないと「これで、ばっちり水平さ!」と思っていても、実際には、そうなっていないのですから...

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「コーチがいなければ、自分が犯している間違いを見逃してしまうかもしれない。」

そうですね。一人一人が持つ認知バイアスを正すのがコーチの仕事です。自分で気づけないのがバイアスなんですからw
オリンピック選手でもコーチをつけるのだから、経営者にだってコーチは必要だと思います。その考えから自身もコーチングを受けるつもりですし、メンター経営者がコーチングも行っているので社業発展のために自身をレベルアップさせます。
指導する側が全て知っているとは限らないし、自分のことになるとまた話は変わってくるものです。