ウェザーニューズ、天気の変化に起因する体の不調「天気痛予報」をアプリで提供
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低気圧が近づくと頭痛や関節痛がする、あるいは喘息の症状がひどくなるといったものや、逆に気圧が高いと頭痛がするという症状を訴える方は多くおられます。気象病といわれ、昔から気象との関連は指摘されつつも、研究例は少なく知見は多くはありません。研究の第一人者である佐藤医師は「天気痛外来」を開設しておられ、患者の中には積乱雲が接近することによる気圧の変化を感じ取って「今から豪雨が来るよ」という方がいたり、高層ビルに上っただけで体調が悪くなる方もいるということから、気圧の変化の要素が大きいのではと指摘しておられます。
また、気温の変化によってうつ病の発生と関係があるのではという経験者からの意見もあり、気象と医学の関係は深いものがありニーズもあると感じています。
今回の予報は主に佐藤先生の気圧による体調の変化に注目して作られている予報であるようです。仮に気温の変化が体調の変化をもたらしている方がいるとすれば、そういう方にはマッチしない予報となるかもしれません。患者から多くのフィードバックを受けてより精度を向上させていくことができれば、面白いコンテンツになると思います。私は子供の頃、気温の変化が大きい春、秋の季節の変わり目に気管支喘息を発症してました。体が気温の変化についていかないために免疫力が落ちるのでしょうか。特に秋の気温がグッと下がる季節が酷かったですね。
天気の変わり目に偏頭痛や関節痛とか言う人は多いですね。
アプリの利用もあるでしょうが今は正確な天気予報で大方の予想もできると思いますね。私も、気圧の急変には弱いです。
あー、身体がだるい❗️と思い、天気アプリで気圧を見ると、大抵前日より下がっている時です。
でも、今は何より花粉です。
花粉も辛いけれど、運動しないともっと辛い…
1年で一番憂鬱な時期です。