わざわざ有給を取って自宅で働く「リービズム」がなぜ増えているのか
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注目のコメント
日本の話かと思ったらイギリスの話でしたか。日本とあまり変わらないのですね。。。
＞人生における他のことを考えるよりも、仕事をする方が、心地が良く、正直、楽だと感じている人も多いのです
これは結構的を得ていて、ただただ盲目的に仕事をするのって凄く楽なんですよね。今日から在宅勤務で子供も家に居るという家庭は一定数居ると思いますが、ちゃんとした家事育児をしながらの真剣な仕事って結構大変ですよ。まぁ、昼休み1時間は全然足りないでしょうね。その辺は個人の責任の範囲で融通効かせて済ませれば良いのですが、「ルールだと・・・」と言って自主的に苦しみに行く人も多いのが実態かと思います。もっと柔軟な思考でなければますます苦しくなってしまいそうです。これはめちゃくちゃある。日中は評価項目には記載のない"他部署からの問合せ"に忙殺され、定時を過ぎてから「さて、自分の業務に取り掛かるか…」ってなるのをどれだけ経験してきたことか。
『わざわざ有給を取って、自宅や職場以外の場所で仕事をするのは、従業員が「妨害されない環境」を求めているからであり、それは、課された仕事を期待される期限内に終わらせ、降格や失業を免れようとする「従業員の必死さの現れ」でもある』今日はとある事情でリモートしてますが、効率の良さを確かに感じます。全他のほとんどの事と同じで「どちらが」良いではなく、「どういうバランスが」良いかの問題だと思ってます。
