広告業界に激震走る——グーグルの方向転換が、なぜ重大なのか?
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Cookieについて、なんとなくしか理解していなかったけど、丁寧に説明されていてわかりやすかった。
一度買い物したECを開く度にクレジットカード情報を入力しなくていいとか、買物カゴの中身が他のページ見ていても入っている状態であるなど、もともとはCXを快適にするためのもの。
そこでGoogleなどの検索エンジンでは、ストックした情報を活用して、リスティング広告などでよりマネタイズするようになったと。
日本では、個人情報と定義されているのは氏名、生年月日、住所、電話番号や連絡先なので、クレカ情報を保持したり、それをもとにユーザーの行動分析に使うのは法律上問題ないことである。
次回の記事こそ、読みたいやつ。「機能を制限」の「機能」とは何なのか。要確認。クッキーの説明とプロファイリングとターゲティングの説明が色々混じり合ってしまって少しわかりづらくなっていますが、重要な事はGoogleが自分達で集めていた情報を他の事業者に渡さなくなりますよと言う事です。
これはGoogleに限らず、アップルやFacebookなどデータをたくさん持って第三者に提供してお金にしている会社が言い始めているのでその情報を使ってお金儲けしていた会社が困ると言う事です。
クッキーはその一つの要素でしかないのと、クッキーだけでは個人を特定できない(IDと紐づけるとかしないと。。でもそのIDが本人かどうかはGoogleアカウントをたくさん持てるのと一緒で証明が難しい。。)のがポイントです。"では、実際に、どのようにプロファイリングされているのだろうか? グーグルの場合、次のURLにアクセスすると知ることができる。https://www.google.com/settings/ads/onweb/?hl=ja"
Googleによりなんと推定されているのか確かめてみたんですけど、恐ろしく正確に当たってるあたりに怖さと驚きを感じました。
交際ステータス:交際中とか、給与水準:平均以上とか、どこかで登録した覚えのない情報まで正確に推定されている。