米、韓国や伊への渡航中止勧告 米国内で初の死者も
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事態は流動的とはいえ、日本政府はギリギリの闘いを
しながら国民の利益を守っている、ということがわかる。
個別の対応では批判もあるかも知れないが、物事の優先順位さえ間違っていなければ、それは事後検証して将来にいかせばよい。
色々な意見や感想もあってよいが、今は、事態の収束を祈りつつ、それぞれの最前線で懸命に取り組んでいる人々の足を引っ張らないことが大事だと改めて思う。米国は韓国とイタリアに対して、米国人の渡航中止勧告(Level 4)へ引き上げました。しかし日本はこれに含まれず。2週間以内の渡航者に対しての入国禁止は、中国に加えて新たにイランが指定されました。米国のリスクレベルとして、感染者数増加に勢いのあるイタリアや韓国と比べて、日本はコントロールできている、という評価もしくはリーダー間の信頼があるのかも。むしろアメリカがイタリアや韓国の側に入る瀬戸際。
マイク・ペンス副大統領がCOVID-19担当になるとの発表が2日ほど前にあり、「HIVのときにインディアナ州知事として対応が遅れたことで蔓延を招いた」こと、その背景に「そもそも近代医学を嫌うキリスト原理主義」との批判が多くあります。
もともと、何か理由があれば外国を排除したいトランプ政権、ズレたことをやらなければよいのですが・・と心配です。