休校要請 専門家「評価難しい」
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注目のコメント
なぜこの国は、こうも専門家を軽視するのか。
ここで言っている専門家とは、医師会や他の専門のお医者さんではなく、ましてや教育評論家でもなく、感染症に詳しい専門家のことです。
”政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の委員で、感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「専門家会議で議論した方針ではなく、感染症対策として適切かどうか一切相談なく、政治判断として決められたものだ。判断の理由を国民に説明すべきだ」と話しています。
また、感染症対策としての妥当性について、「一定の効果はあるかもしれないが、2009年に当時、新型と呼ばれたインフルエンザの経験をふまえると、各地域の状況に応じてそれぞれ対策をとることが有効だ。ウイルスに感染した患者がいない地域もあるのに、全国一律に小中高校の休校を要請するという、国民に大きな負担を強いる対策を、現時点ではとるべきではないと思う」と話していました。”
一方
”感染症の予防対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「学校は、互いに近い距離の中で生活を共にするため、感染しやすい環境で、学校で感染した子どもが同居する高齢者にうつすリスクがあり、最も警戒する必要のある場所だ。インフルエンザでは、学級閉鎖などをすることで局所的に流行がおさまることから効果的で現実的な対策の1つであるといえる。本格的な流行が懸念される中で、子どもも高齢者も両方守ることにつながる措置として評価できる」と話していました。”
ともありますが、学童を開けてしまうと前提から崩れます。
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/1233000502704521217率直に言って、現在公表されている患者数や死者数、その増加具合からすると、一気に小中高全面休校にまで踏み切るというのは唐突な印象がある。首相官邸には、まだには公にされていない悪い情報が届いているのかと勘ぐりたくもなる。
今日は、慌ただしく帰宅されたお父さん、お母さん達がいたみたいです。
共働きでリモートワークが出来ない仕事で、近所に頼める人がいないと、結局、子供を一人にさせることになります。果たして、お子さんが大人しく家にいるのでしょうか?
→自分の子供の頃を思い出しても、絶対しないと思います。
なかなか決められない日本人
横並びの日本人
に加えて、
やるとなると、極端に振れる日本人
という揶揄が聞こえてきそうな気がします。