10年で成長の差が2倍に開く?デザイン経営とは
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注目のコメント
多分普通に読むとdesign経営とは読まずにデザイン経営とそのまま受け取ってしまうんだろうなと思う。けれどもほんとに理解しやすいかと言うと難しい。
designを設計と読み直したらどうなるだろう。そうなると構造デザイン、インターフェイスデザイン、ユーザーエクスペリエンスデザイン、データデザインというように意識が変われば同じ言葉でも違う捉え方をするはずだ。
固定概念を念頭にしているうちは全く持って無理な話、未だに手段を作る事ではなく手段自体を誇張する習慣はなくならないのが日本。
だからいつまでも1歩前に踏み出す人は極小数。なぜ世界中で多くの企業がデザイン経営に注目するのか、これまでなんとなくの理解でモヤモヤしていたものが、Takram田川氏のインタビューによりすっきりと腹落ちしました。今後はスペック先行のビジネスではなく、デザインの力を使って企業のイノベーションを促す「デザイン経営」がさらに進んでいくでしょう。
『デザイン思考“も“使って、経営を行う』ということですよね。
デザイン思考だけでなく、ロジカル思考やクリティカル思考も使うのは経営の基本かと。
ただ、トップのマインドは『デザイン思考』を持っている方がいい!
なぜなら『デザイン思考』はユーザーを第一に考え感覚や直感などを大事にするので、説得力という点では、ロジカル思考やクリティカル思考な劣ってしまうから。
『デザイン経営』という言葉だけが先行すると、『ロジカル経営』とか『クリティカル経営』などの言葉も出てきそうですね…