独DH、料理宅配で東南アに攻勢 韓国同業買収テコに
日本経済新聞
6Picks
コメント
注目のコメント
今、新型コロナウィルス問題で、東アジア各国では料理宅配業が急激に売り上げを拡大しているそうです。株価の低落や景気の低迷がいわれていますが、マスク製造やゴム手袋製造など、売上げ急増中の業界もあります。この分野に投資して事業を拡大するのには最適な時機かもしれません。
ドイツのデリバリー・ヒーロー社は、東南アジアではフードパンダの会社としてすでに広く知られていますね。マレーシアなどでは、料理宅配の分野では最もメジャーではないでしょうか。
「出前が倍に…」新型コロナ拡大で飲食店に変化も
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000177179.html韓国企業を40億ドル(約4300億円)で買収とのこと。
ウーワ・ブラザーズの規模など分からないが、韓国市場で過半のシェアを取っている障壁を買いに行く形。事業経済性はどうなっているのだろう?リアルの飲食店をコンテンツと捉えて、このネット系のフードデリバリーはインフラとなるんだろう。そのプラットフォームとなる為には、顧客と密着する事は急務。経済圏を形成するところと親和性が高い。