神戸市が「アフリカ」で起業体験プログラムをする狙い--挑戦したい“日本の若者”に機会を
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神戸市が日本の若者向けに実施している起業体験プログラム「KOBE STARTUP AFRICA in Rwanda」の同行でアフリカのルワンダに2週間ほど滞在しています。プログラムの担当者に神戸市とルワンダの関係や、プログラムの狙いを聞きました。まだ3日目ですが、参加者の高校生・大学生の皆さんや、アドバイザーとして参加されている社会人の皆さんが、本当に優秀かつ根深い社会課題を解決したいと考えている人ばかりで、ものすごく刺激をもらっています。そして今日はいよいよ、血液をドローンで運ぶ「Zipline」への訪問取材。ルワンダで一番訪れたいスタートアップなので楽しみです。
実験都市・神戸の、ルワンダでの取り組み。ルワンダへの興味も湧く!
・“アフリカの奇跡”と呼ばれ、IT国家として急成長するルワンダ共和国
・Doing Businessレポート(2019年度)ルワンダは29位で、日本は39位
・人口の78%が35歳以下という人口構成(2015年5月当時)
・経済成長率は年6%で推移