感染の女性は給食配膳員、北海道 江別市内の小学校で勤務
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注目のコメント
新たな感染者の報道を目にした時に必要なことは、決して妄想でニュースの行間を埋めて拡散することではないと思います。
行政レベルでは感染経路と濃厚接触者を丁寧に辿ること、個人レベルでは接触感染予防策と飛沫感染予防策ができているか再確認を行うことです。
テレビのニュースを拝見していましたが、画面に映る方々の手洗いが不十分で、マスクの使い方が不適切なことがすぐに伝わってきてしまいます。しつこいようですが、まずはそこをしっかりと確認しましょう。
手洗い、手指消毒は、外で何かに触れた手で顔を触る前、毎食事前、外出後、マスクを外した後に確実にできているでしょうか?昼ごはんの外食の時に、行うのを忘れていませんか?
また、マスクは使い回していませんか?装着中のマスクの前面を無意識で触れていませんか?飛沫感染予防に必要と考えて着けていらっしゃるのなら、そこは強く汚染された(と仮定される)場所です。マスクを外す時は、耳かけに触れて外し、すぐに手を洗いましょう。
基本を抑えられる方の人数が増えるだけでも、効果は全く違うと思います。コロナも問題ですけど、①休まねばならぬのに休めない・休ませない②そんな中で耐えて頑張るオレ・ワタシカッコいいって社畜ウィルスも問題ですね。
もうこういうことは、あちらこちらで起こってくるし、すでに起こっていると思います。感染した女性の方が責任を感じることは全くありませんし、この方を責めることもあってはいけないと思います。すべて、初期の水際対策を全く怠ったポンコツな政府のせいだと割り切るべきです。