• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

左派サンダース氏勝利、ネバダ州 民主党の指名候補争い第3戦

190
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    ヒスパニック系の支持層を増やすことに注力してきたサンダーズ氏がネバダ州で勝利したことを「予想通り」と見る方は多いのではないでしょうか。しかし、サンダーズがこのまま勝ち進むのかというのは、まだまだ分かりません。

    次の2月末の第4戦の南部サウスカロライナ州予備選の注目ポイントは、支持者が多いと言われているバイデン氏が今後も選挙活動を続行できるか見極める上で、非常に重要な予備選。

    もし、バイデン氏が降りることになれば、バイデン氏の支持層が今度は誰を支持するかというのがポイント。資金が豊富にあると言われているブルームバーグ、ブティジェッジはまだまだスーパーチュースデー後も活動を続けることが可能ではないかと言われていますので、現時点では全く先が見えず、ワシントンの政策周りのコミュニティーもとにかく、"patience"が大事とよく話しています。


  • NewsPicks 記者

    完全にサンダース氏のペースになってきました。
    ポリティコを見ると、(開票率は低いですが)圧倒的。候補者が乱立している中でも過半数を超える得票です。
    https://www.politico.com/2020-election/results/nevada/
    ネバダの民主党支持者はヒスパニック系が多いため、サンダース氏を応援して回っているアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員の力も大きいようです。

    次戦は民主党支持者の半分を黒人が占めるサウスカロライナです。オバマ政権の副大統領だったバイデン氏の優勢が伝えられてきましたがここでもサンダース氏が勝つようだと、もうバイデン氏は厳しいでしょう。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    素晴らしい結果です。民主主義の真の効果が出てきました。いくら民主党の本部が頑張っても、ポピュリズムの流れです。保守はトランプ、リベラルはサンダースです。どっちが勝っても、国民は既得権益エスタブリッシュメントの言う事をもう素直には聞かないという事です。ビルクリントン・ヒラリークリントン・オバマ・バイデンのようなエリートとその側近と民主党本部、そしてそれを支えてきたCNNに代表されるリベラルメディアです。

    彼らエリートは、トランプ大統領の人格やモラルを批判すれば何とかなると勘違いしています。大統領はモラルリーダーではなく、行政のトップです。既得権益を崩して、行政をきちんとやってくれればそれで良いのです。庶民は自分の生活が良くなればそれで良いので、生活の事を気にせず生きているエリート主義者とは全く感覚が違います。それをリベラルエリートはどうしても理解できない。サンダース支持者らも、社会主義でも何でも、この際、偽善者らの政治よりもマシという判断です。

    オバマ大統領も、初の黒人大統領という事でシンボリックではありますが、結局、体制派に利用されて、古い政治家のバイデン氏を副大統領に指名しました。バイデン氏の息子はその間中国やウクライナで金儲けをするわけですが、利益相反でもオバマ大統領はみて見ぬふりをしたわけです。ヒラリー氏が国務長官をしていた時、ビルクリントン氏は外国へのコンサルや講演で稼いでいました。オバマケアも病院や医者や製薬会社の利権にメスを入れないので、全然メリットないです。オバマケアで良かったという人一人も知らないです。そういう偽善的な事に民主党支持者らはウンザリしています。それがこの結果です。素晴らしいと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか