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【直撃】気象会社が「天気」をお金に変える仕組み

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    テレビのお天気原稿から北極海の監視まで天気のことなら何でもやっているのが世界最大の民間気象会社・ウェザーニューズです。例えるなら「気象のデパート」でしょうか。

    グーグルで「渋谷区 明日 天気」などと検索すると3時間ごとの気温や降水確率などが細かく表示されます。この情報源となっているのもウェザーニューズ。天気予報は戦時中こそ「軍事機密」だったそうですが、今は気象庁が公表しています。そんな中で一体どうやって「天気」から170億円もの売り上げを生み出しているのか。また、気候変動によって具体的にどんな人が困り、どんな人にチャンスがあるのかも聞いたきました。

    「気候変動」には大きなビジネスチャンスが眠っていると特集でお伝えしてきましたが、その最も身近な例です。ぜひご一読下さい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ウェザーニューズ、好きな企業!
    ただ、最近売上は伸びているものの、利益は伸びていない。2014年5月期売上133億円・営業利益33億円→2019年5月期売上171億円・営業利益20億円。細かい要因まで見ていないが、売上が増えている一方、粗利は増えず粗利率は低下。販管費は増加し(売上増で販管費率はそんなに変化なし)、営業利益率は低下。

    BtoCとBtoBの両方をやっていて、BtoCで多くのユーザーの認知や興味関心を引き上げ、BtoBでは記事にある航海用など業務に必須のものを提供。この特性が違うけど「天気」で共通する両方の事業をやっている点など、ユーザベースに似ているところもあり、好き。
    いくつか昔の記事・コメントも。
    https://newspicks.com/news/475818
    https://newspicks.com/news/1344485


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    天気情報と言えばウェザーニュース。船会社向けの情報提供がかなり占めるのかと思いきや、C向けも4割あるとのこと。手堅い法人向けの売上に、個人向けにスマホ向けコンテンツを伸ばしてきたのかと思いきや、決算資料を見ると逆で、近年の伸びは法人が支えている構造。情報精度が上がっていることや異常気象などで情報ニーズも増えてきてるんでしょうね

    2013年5月期→2019年5月期
    売上高 130→168億円
    B向け 63→95億円
    C向け 56→63億円

    営業利益率は一貫して20%前後。強い会社です


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