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アップルに破壊されたスイスの時計業界

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    ビジョンケア 代表取締役社長

    母の肩身の時計を何年もつけていましたが、ついにApple Watchに変わりました。iPhoneのmobile Suicaを使っていたので、腕をかざすだけで携帯を取り出す必要無く支払いができるようになりもうやめられません。


注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    アップルウォッチとスイス高級時計の販売減は別の話です。

    1970年代にSEIKOがクオーツを発売してスイスの時計産業は壊滅的な打撃を受けました。所謂クオーツショックです。
    そこから彼らは機械式の高級時計で息を吹き返し、再び時計産業のトップに立った。
    今や高級機械式時計は時間を見るものではなく、所有を楽しむものになりました。だからアップルウォッチとは全く違うカテゴリーの商品です。

    一方、高級時計を含めたラグジュアリー商品市場は、かつてのメゾン型経営から、大衆市場をターゲットにした積極的なマーケティングを展開して売り上げを大幅に拡大してきました。
    その副作用として、富裕層のブランド離れが起きている。

    高級時計の販売が落ちている背景は、アップルウォッチではなく、ラグジュアリーブランドの堕落にあるように思います。言い換えると、庶民に売りすぎたということです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    変わったのは、「人々の時計に求める価値」だと思っている。
    スイス時計は、セイコーなどのクオーツで一度破壊された。その後、機械式に注力して、ブランドステータスという商売に替えた。
    Apple Watchはあくまで電子機器。電子機器は進化も早く、記事のLVMH時計部門トップの『Apple Watchは1000年後、あるいは80年後に修理することができないし、子どもに受け継がれたり、地位の象徴となったりすることも決してない』という発言は真実だと思う。自分も同様のコメントをした(下記)。
    一方で、これだけテクノロジーが普及する中で、従来は時計は一種のエリートのたしなみだったのが、シリコンバレーの経営者・従業員にとっても、Apple Watchくらいでいいよね、と求める価値が変わってきたと思う。そうすると「どうして時計にこんな数十万円とか払うの?」となり、スイス時計の需要が減る。
    あと、気になっているのは、現在進行形で利用されているApple Watchの世代比率。電子機器なので進化するわけで、古いモデルがどれだけ使われ続けるのか、それとも買い換えられるのか。機械式時計とは時間軸が違う中で、スマホも交換サイクルがサチるわけで、Apple Watchがどういう均衡を見つけ出すか。
    https://newspicks.com/news/865646
    https://newspicks.com/news/2497404


  • 島村修平会計事務所 代表(公認会計士/税理士)

    顧客セグメントが異なるAppleWatchと高級時計ですが、高級時計のセグメントに属していた顧客層がAppleWatchに移ったことも影響しているのでしょうね。新しい価値観により時代が変わっていることが数字で良く分かります。

    高級時計の市場が一定規模まで縮小するのは自然な流れではないでしょうか。


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