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クルーズ船を下船の23人検査漏れ 加藤厚労相「深く反省する」

産経ニュース
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注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    亡くなっている方が出ている以上、そしてまだできることがある以上、諦めてはいけないと思います。

    とにかく間違いの少ない方法を取らなければなりません。そして、間違いを可能な限り減らすためには、すでに蓄積された科学的根拠をもとに物を考えるしかないと思います。

    検査の感度と特異度についてもう一度おさらいをしておきましょう。このウィルスの検査は、特に無症状の方に行った場合、感度が低くなり、特異度は高いという特徴があります。これが意味するところは、陽性と出れば高確率で診断できるものの、見逃しが多く、陰性を根拠に十分感染を否定できないということです。

    無症状の方への検査の正確な感度データは明らかではありませんが、60%や70%とも言われます。例えばこの60%という数字を適用すれば、真の感染者が10名いる場合、6名は陽性と拾い上げてくれるものの、4名は陰性と出てしまい見逃すということです。真の感染者がそもそも少なそうな現場であれば間違いも少ないかもしれませんが、多い現場では、間違いもそれだけ増えます。

    一方、仮に検査が漏れていても、例えば最終暴露から14日の検疫を行って症状が出現しなかったというのを感染がないことの根拠にした場合、これまで報告された潜伏期間から考えると、見逃しは5%未満に減るでしょう。

    さて、感染の否定のために、どちらの根拠を用いるべきでしょうか?

    この考え方は、ご自身が、あるいは身の回りの方が感染がしたかもしれない、あるいは検査を受けた、という事態が生じた際にも皆様にお役立ていただけるものです。

    要点をまとめると、検査の目的は「診断」にあり、「感染の否定」にはあまりない、ということです。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    いやいや、公表したことを評価してるコメントの意味がわからない。岩田教授の勇気ある告発から一気に情報が出回って隠しきれなくなってるだけ。全てがあまりに杜撰でヤバすぎる。これは本当に酷すぎる!!あり得ない!


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    参議院議員(東京都選出) ブロガー

    厳しいミスではあるが、率直に認めて公表したことはプラスか。今はまず、今後に何ができるかを考えて提案していきたい。


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