転職市場は“売り手市場”ではない。人材紹介のプロが明らかにする「転職市場の真実」
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確かにその通り。
「求人票はあるけれど、実際の求人はない」
「売り手市場の職種は売り手市場で、
買い手市場の職種は買い手市場」
「人はいるのに欲しい人材が足りていない」
「売り手市場」「買い手市場」という言葉に惑わされず、
まずは自分が求められている場所を見極めることが大切。例えば専門業界のメールプロモ人材を採用する時に、①KGI/KPI、②シナリオ、③コンテンツ、④配信管理のどこまでを任せるか。また、どこまでを指示するか。
あるあるなのが、任せると言っていながら②や③の内容が腹落ちしなくて何回も直させて、実質任せていないお互いに不幸なケース。修正指示うける側もどんどん心が死んでく。いつまでたっても成果が伸びない。
他にも①が決められなくて(またはコロコロ変わって)永遠に終わらないのも不幸。
社内にケイパビリティがなくて採用するのに、自分たちの型にハメようとしてしまって良さが出てこない。
だいたい事業成長が止まってるときに「お客をわかってない」と内部評論する組織は逆に危ない(笑)。
結局、ゴール決めて試して失敗して、改良していくのが1番早いですね。
結果がではじめてステークホルダーの能力とポテンシャルの高さに驚くこと多々。はい、気をつけます。最近ずっと言ってますが、一定年齢を超えると自分の価値が上がることが先にくる転職ではなく、現在いる会社の価値を上げた上での転職(そこを定量的に定性的に証明できる)を大切に。自分のもらっている給与が本当にその価値があるのか、その市場や会社にいるからもらえているものではないか、自分で冷静に見つめたいですね