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豪華クルーズ船、台湾はすぐ全員下船完了、なぜ? - ジャーナリスト 野嶋剛 公式サイト

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注目のコメント

  • 「ダイヤモンド・プリンセス号は船籍がイギリスなんだから…」と言われる事がよくあり不思議に思っていた。
    ヤフコメなど見ると、このイギリス船籍だという点は「イギリスがやるべき事を日本が代わりにやってるんだから批判無用でむしろ感謝されるべきだ」という用法で用いられている。しかしこの野嶋剛さんが紹介している台湾基隆港で検疫が行われたバハマ船籍スーパースターアクエリアス号の事例を見ると、船籍が弁明の理由になるとは思えない。この船には一度台湾が寄港拒否を出したが、1500人の乗客の大半が台湾人であるため拒否を撤回し、基隆港でPCR検査を1日で行って下船させたという。
    ダイヤモンド・プリンセス号はこの2倍の乗客を抱える大きさなので(半数は日本人乗客とのことで乗船している自国民の多さは同等だが)、規模的には単純比較は出来ないかもしれないが、彼我の差は一重に「感染症事態へ備える体制を日本が事前に構築できていたのかどうか」にのみ求められるのではないだろうか?
    「アクエリアス号ができて、ダイヤモンドプリンセス号がなぜできない?」という台湾誌の記事タイトルに載せられたメッセージは、事態収束後に今後どのような体制構築が必要なのかを考える際に改めて思い返したい。


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