産業用IoTベンチャーが提供する低コストICT水位計測サービスとは
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注目のコメント
売価は100万円でも製造コストは数千~数万円という話はザラにあります。なぜ100万円の値段がつくかというと、年間の売上数や人的コストを考えてのこと。ただ、その隙間にチャンスは有ると思うのでチャレンジ応援しています。
記憶に強烈に残っているのはソフトバンクが無料でADSLのモデムを配る前の高速インターネット。アルバイト先で導入したいからと言われて調べたら専用線扱いで月100万円しました。その時は結局導入しませんでしたが、その数カ月後一気に価格破壊が。いまはFTTHでも数千円。水位計はセンサーだけで100万。気軽に設置できるというものでもなく、資産としてもつことをためらう企業も多くあるという点、納得です。災害時など、このサービスのように遠隔で確認できれば安心ですね。
IoT、AIなどのシステムを導入している、導入予定がある企業の割合は1000人以上の大企業で44.1%だったのに対し、100~299人の中小企業では15.6%にとどまるとのこと。
導入が進まない理由は以下の3つ。
・使いこなす人材がいない
・導入後のビジネスモデルが不明確
・導入コスト、運用コストがかかる
中小企業はコストとIT人材不足がネックになってそう。
そんな中サブスクで利用できるセンサーは素晴らしい。