「Office」モバイルアプリ、「Word」「Excel」「PowerPoint」を統合
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注目のコメント
officeは結構な危機的状況だと感じます.
何故なら,ファイル内部の文字列まで検索可能な,google系業務アプリと,マイクロソフトのoffice系ソフトでは,ファイルを探し出すまでの時間が段違いだからです.
会社組織でも,皆がgoogle系業務アプリを使っていれば,ファイル管理ルールが異なる他人が作ったファイル郡から,自分に必要な情報を,容易に探せる筈です.統合アプリといえば、おじさん的には今は亡きクラリスワークス(Apple Works)を思い出しますね。
思えばあれは本当に初心者向けによく考えられた素晴らしいアプリだったと思います。
1本のソフトの中にワード、ドロー、ペイント、表計算、データベース(後にネット環境)の機能が全部入っていて、その発売は1992年!
なんと30年近く前の製品です。
同じアプリの中で表やグラフ、グラフィックなどを作成し、貼り付けることで一つの文書を作るというのは、素人にも直感的で、しかも操作が統一されていたので、一々覚える必要がないのが素晴らしく、初期バージョンはMacに無料バンドルされていたこともあって、ほとんどのMacユーザーが使っていたのではないかと思います。
その後クラリス社の解体やMS-Officeと競争に敗れてバージョンアップは停止しましたが、30年の時を経て競合だった当のMS-Ofiiceが統合アプリの道を辿るというのは、何やら因果が感じられて胸熱なものがありますね。皆さん、結構コメントにてGoogleへの期待値が高いようですが…
私含めよく使う人からすると、GoogleよりOfficeの方が使いやすいんですよね。
例えばオフラインで操作可能な点、機能やアニメーションのバリエーションが豊富な点、さらに課題を提出する際やUSBで持ち歩く際にそのままの状態で良い点などがあげられます。
スマホとパソコンで連動して使っている人もいます。そういった意味で、今回の改良は素直に喜んで良いものではないでしょうか。