西野亮廣『次にくる「キャラ経済」とは? by キンコン西野』
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コメント
注目のコメント
貨幣経済から評価経済、信用経済、そしてキャラ経済へ。これは凄く共感。本当にそうなっていってると思うな〜
誰でも正解が出せる時代になると、間違っても「仕方ないよねぇ」で許される人が重宝されるでしょうから、「キャラ」を持っている人が、人やお金を集める『キャラ経済』は間違いなくやってくるだろうなぁと思っております。
キャラ経済の勝者の条件は「キャラを守ること」ですね。
本当のことを言うことよりも、嘘を言ってもいいし、間違ってもいいから、「キャラクターに一貫性があること」が何よりも重要で、これって、ウソップが愛される漫画の世界じゃないですか。“キャラ経済” は掴みの良いネーミング。
ただ、この話を受けて、キャラを作ろうと
していても本質から外れる。
・希少性の高い何かを持っている
・それ以外の期待値が下げられてる
・一貫性がある
「狼少年」の真逆をやれば良い話。
ずば抜けた才能を手に入れることも、
苦手なことで期待させないようにベースライン
を低くつくることも、簡単な事ではない。
教育では、5や1が混在した成績よりも、
オール5を目指しつつ、オール4以上
(悪くても3)になるように言われるから。キャラ経済の強さにはすごく共感します。
しかし、会社員に当てはめてみるとかなりリスキーだと感じます。
自分のキャラクターを貫くことの強さや今後の需要など、自分もそうなれたらと思いますが現実的にはキャラというよりマウントかなと感じました。
この人と言ったらあれ!
あれと言ったらこの人!
というマウントを確保することの方が現実的なのかなと思いました。