貴族のような生活なのに幸せでない現代人の闇
東洋経済オンライン
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注目のコメント
人間は変化分に幸せや不幸せを感じるので、自分が坂を登っているときは幸福です。むしろ、絶対値が低いときの方が上昇分の変化率が高くなるので、幸福感も増します。
この間Exit済みの元金融パーソンが言っていたのは、「Moriさんね。純資産がないときから1億円を築くときと、純資産が一桁億円後半のときに6から7になるとか7から8になるのは、意味が違うんだよ。お金の価値というのは逓減していくのだよ」物質的な豊かさとか、人よりも先に教養を付ける意識は、幸せを産まずに搾取される、だから半歩あえて遅れて進もうというような話でしょうか。
動物は変化しか捉えられないので、昨日も豊かなら今日が豊かでも幸せは感じないと思います。
大事なのは、緩急をつけることな気がします。変化を自らつけていかないと昨日と似た今日を過ごすことになるので人は無い物ねだりですからね。手にした途端に手にしてないものが欲しくなる。満たされることなんて一生ない。だから今ないモノ、コトにばかりに執着しても仕方なくて、今あるものに感謝して生きることが大切ですよね。