【佐々木大輔】Googleが考えている、たった1つのこと
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注目のコメント
「どんな未来にしたいのかしか考えていない」
仕事をする上ですごく共感します。
会計事務所の仕事も、周りからは記帳代行や、決算を締めて前期比較だけを行うといったイメージが未だどうしても強いです。
しかし、本当に顧客に対して価値のあることは、過去現在の結果を踏まえ、課題改善を含めた会社の未来を一緒に創り、企業価値を上げるお手伝いをすることだと考え、会計事務所の運営や、顧客サービスの提供を取り組んでいる事務所が増えています(もちろん僕もその1人です)。
そういった意味で、freeeについてはソフト自体の利便性も素晴らしいのですが、それ以上にfreeeの「マジで価値ある」「理想ドリブン」といった考え方は、一緒に会計などのバックオフィス業界およびクライアントサービスを継続的に良くしていくにあたり、ものすごく重要であると感じています。freeeに限らず、会社の経営理念などは今後のSaaSの選択理由の1つになります。
やっぱり仕事はワクワクするものでありたいし、ワクワクというものは、未来を考え、創るというところに存在すると考えているので、そういう会計事務所が増えていけるような時代にしていきたいですね。
あと2回、いよいよfreee立ち上げからのお話でしょうか。週末までが非常に楽しみです(^^)連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、freee佐々木大輔CEOの第5回です。
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スモールビジネスを、世界の主役に。そんなミッションを掲げ、急成長を遂げているのが「クラウド会計ソフト freee」など、中小企業向けバックオフィス機能のプラットフォーム事業を展開するfreeeだ。手作業に頼っていた経理作業の自動化という“新常識”を世の中に広め、2019年末にはマザーズ上場も果たした。Googleから転じて8年前に創業した佐々木大輔氏が語った仕事の哲学とは?(全7回)“この人たちは、本気でインターネットの限界を越えようとしている…!
今がどうであるかは関係ない。「どんな未来にしたいのか」しか考えていない。
インターネットの定義から変えようとしているのか!”
→ Don’t be evil じゃないのかぁ。