鉄道会社らしからぬ戦略で成功した 阪神電鉄の「ビルボード事業」
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注目のコメント
文中の北口は私の元上司で、鉄道会社の人間としてはかなり異質かもしれませんが、私が最も尊敬するリーダーの一人です。
「阪神」と聞くと、関西では庶民的なイメージ、全国的にはタイガースのイメージがやはり強いと思いますので、あえてその看板をブランド名から外すことで成功している事業も多くあります。
このビルボードもそうですが、リッツ・カールトン大阪も実は阪神電鉄のグループ会社が運営しているのですよ!
ビルボードライブは東京大阪に続き、2020年4月に横浜にも進出しますので、皆様ぜひ一度は行ってみてください!!阪急阪神グループは、鉄道や百貨店事業をまずはイメージされると思いますが、不動産事業や、記事にもあるように宝塚やビルボードなどのエンターテイメント、阪神タイガースももちろん、関西圏の文化を様々な角度から支えています。
西梅田にあるビルボードにはしばしば訪れるのですが、お酒を飲み、食事をしながら好きなアーティストの音楽を聴ける最高の空間です。その裏側を少し覗けることができて、関西人として嬉しい記事でした。
ビルボード、もしまだ訪れたことのない方は是非関西圏でもそうでなくても足を運ばれてはいかがでしょうか(^^)兵庫県民なのでいつもお世話になっております。
新卒の就活時代、阪神電鉄の説明会にも足を運んだので懐かしい。このビルボード事業と登下校ミマモルメが印象的でした。関西私鉄は阪急がブランド力があり、阪神と京阪がチャレンジャーのイメージがあります。