批判殺到の「噛まれたら同性愛感染」映画、問題点は？上映停止を求める声も（松岡宗嗣）

コメント

注目のコメント

• 乙武 洋匡

  作家

  ・2020年02月18日

  いくら製作側が「差別の意図はない」と強弁しても、
  
  ・噛まれたら同性愛者に「なってしまう」という設定
  ・異性愛こそが本物の愛で、同性愛は異常性欲という演出
  ・ゲイの教師がセクハラしまくるというキャラ設定
  
  では批判を免れようがない。
  
  ただ、表現の自由との兼ね合いもあり、「公開中止」が最適解かは議論の余地がある。
• Matsunaga Masaki

  九州大学 ビジネススクール（QBS） 准教授

  ・2020年02月18日

  ここまで「昭和」的な、野蛮極まりない感覚の作品が堂々と公開されることに目眩を覚えます。
  
  > 「この作品はあくまでフィクション、コメディである」と作品を擁護する意見もある
  
  と記事中にはありますが、フィクション、と銘打ったからといって差別、ヘイトを謳ってよいわけがない。即刻公開中止すべきと思います。ちょっとはディズニー見習え。
• 三好 健太郎

  日本生命保険相互会社

  ・2020年02月18日

  この映画は実際に観てないのでわかりませんが、ミッションインポッシブルや007なども、敵役を造るのが難しくなる時代が来てますね…スター・ウォーズなら大丈夫？