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ブルームバーグ氏を警戒=支持率3位に、主要候補ら批判強める―米大統領選

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  • Myanmar Reserves Development Director

    ますますトランプが有利になるな。


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  • 東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授

    注目は、ブルームバーグが討論会に出られるとこになったので、その討論会でどの様な議論を見せるかです。

    大統領選挙を勝ち抜くのに必要なのは2つ。1つは資金力(投資される人物であること)、2つ目は政策力(わかりやすいのはテレビ討論会のパフォーマンス)。
    ブルーんバーグの場合、1つ目は自己資本だけで有り余るので、重要なのは2つ目です。今の所、1つ目があるので2つ目もあるだろうということで人気が先行しているところがある様な気がします。
    2016年の大統領選挙では、ジェブ・ブッシュはテレビ討論会の出来で消えたと言ってよいでしょう。

    彼が登場するテレビ討論会が待ち遠しいです。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    異例のスーパーチューズデー参戦というスタイル、カネの力でテレビ広告だけの選挙活動というやり方が、ここまでは結果を出しているが、叩けばホコリが出る人物で、左傾化する民主党支持者に受け入れられるのか、疑問は残る。バイデンが勢いを失う中、中道派を引き付ける力はあるだろうが、ブティジェッジが息切れしなければ、ブルンバーグへの支持は集まりにくいだろう。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    セクハラ、黒人差別など、ブルームバーグ氏に対する批判がメディアで騒がれています。ただ、黒人団体などに寄付をして、サイトの批判が消えたりと、お金の力でこれからも対応すると思います。

    節操がないのは、庶民派のサンダース上院議員を恐れている民主党全国委員会の本部です。古い政治家のバイデン元副大統領を見捨てたのか、討論会のルールを途中で変えて、ブルームバーグ氏も参加できるようにしたりしています。本来、個人献金の数が条件の一つでしたが、それを除外したり、自分たちの保身とお金のためなら何でもありになってきました。特に民主党本部は、前回の大統領選で、ヒラリー氏と戦っていたサンダース氏を落とす画策をして発覚したので、サンダース氏が大統領になったら困る人達がたくさんいます。

    結局、サンダース氏がこのままリードできるのか、他がダメで、やっぱりお金で何とかするブルームバーグ氏との戦いになるのか、そのあたりが見どころですが、サンダース候補がダメだった場合、リベラル・ポピュリズムが一旦終わり、リベラル中道のブルームバーグ氏と、保守ポピュリズムのトランプ大統領との戦いになります。

    ポイントとしては、こんな歪なビリオネア候補者を出さないと何ともできない民主党エスタブリッシュメントが本当にボロボロだと思います。ビル・クリントン大統領からはじまって、オバマ大統領、バイデン副大統領、ヒラリークリントン元国務長官とその側近らや民主党本部です。あの「Change」のオバマ大統領でさえ、バイデン氏のような古い政治家を副大統領にしないといけなかったわけです。そのバイデン氏の息子のハンター氏は、トランプ政権前からメディアも大々的に取り上げていたウクライナ疑惑の中心人物だったにも関わらず、オバマ大統領はメスを入れる事をしませんでした。また同様にオバマ政権時代に、ヒラリー氏は国務長官をしていたわけですが、その間、ビル・クリントン元大統領は、外国政府や企業にコンサルや講演をして、多額の費用を受け取っていたとメディアでも報じられています。

    こうゆう人々の集まりが民主党を牛耳っていたわけですので、リベラルポピュリストは(例えば、映画監督で反トランプのマイケルムアー氏など)早くサンダース候補に勝ってもらって、一旦、民主党の中身を変えてもらいたいと思っています。


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