迫りくる競合、フィンテック黎明期。マネーフォワードが向き合ったあらゆる矛盾|辻庸介
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注目のコメント
こ、これは保存版にしたい。。
マネーフォワード 辻庸介さんのハードシングス、公開しました!
30人、50人、100人、300人…と従業員が増えていってぶつかった壁がリアルだ…。
ぜひたくさんの方に!たしかに、「あの頃のほうが良かった」という言葉はビジネスにおいて全く無意味なのかも。「あの頃」と「今」は違うし、「今だからできる」ことがきっとある。
"あの頃は良かった、みたいな議論は嫌いなんです。"私は社会人として、大人としてまだまだだけど、ここには共感しかなかった。
"「あの頃は良かった、みたいな議論は嫌いなんです。『俺たちが若い頃はこうだった』って話す人もいますけれど、世の中は完全に進化していて、これだけ便利になって、色んな課題を解決している。本当に比較して考えているのかな?と。それに、今を生きる人にも失礼だと思っていますから」"
"「創業期は少人数ですし、自分たちがプロダクトに関与しているのが楽しいですよね。でも、事業が上手くいったら人も増やさないといけない。成長するのは良いことなのに、『なんだか組織が大きくなっちゃった』『自分の知らないことが増えて寂しい』という声が出たりする。成長しなければ死んでしまうベンチャーにもかかわらず、成長すると小さな頃が良かったと思ってしまう。これも矛盾のひとつでしょう」"