「リニエンシー制度」で容易に摘発できる談合事件にばかりかまけて、本格的な独占の弊害排除を怠ってきたことが影を落としている。 とありますが、これはこれでとても重要なんですけどね。人口減少の中でイノベーションが経済成長のカギになるので、競争政策を担う公取委には頑張ってほしいとエールをおくりたいです。
ここまで大きな話題になったことは意外だが、これは資本主義をどこまで規制するかという問題。 公取としても、ここを完全アウトにしてしまうと、今後類似する問題が起きたときに選択肢がなくなってしまう。
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