京大と共同研究の成果、ホテル収益を最大化する「変動価格」システム
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注目のコメント
この手のシステムで高頻度で登場するAIの文字が、この記事にはありませんね。
深層学習などを使っているのではなく、「算出方法」すなわちアルゴリズムを研究によって見つけたということですね。
深層学習であれば、「駐車場や美容室など変動価格の導入が進んでいない業界への応用」の際に、基本的には教師データを変えればよいのでしょうが、人がみつけた「算出方法」の場合は、他業界に適用するときのチューニング(主にパラメーターの重みづけの調整)は簡単ではなさそうです。今は多くのホテルがネットで価格を公開している。これをAIが分析して動的に価格を変動させるとすると… 株式の高速売買システムみたいな世界になるんじゃ… そうなると公開価格がカチカチカチ….と高速に変動して人がついていけなくなる。その出し値を瞬時に判断して予約するクライアントアプリとセットで考えないとあかんな ww