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ユーロ、約3年ぶり安値 景気鈍化に懸念=欧州市場

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    国別に見るとドイツ、フランス、イタリアの3大国がゼロ成長ないしマイナス成長という状況にあり、生産も悲惨です。しかも、EUは厳格な環境規制による自動車産業へのダメージという自滅要因もあります。今年こそ、と思われたユーロ圏ですが、今年も駄目そうな雰囲気が濃くなっています。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    ドイツのような 欧州連合(EU)の中軸を担う国の経済が芳しくないとなると、ユーロが元気なくなるのは当然の帰結です。

    明るい材料があれば良いのですが、今後、英国のEU離脱はドイツ経済に確実にマイナスの影響を与えてきます。ドイツにとって英国は米国に次ぐ貿易黒字の相手国です。黒字額は450億ユーロ(約5.4兆円)にも及びます。ドイツ経済研究所は、合意なき離脱の場合は、中長期的にEU・英国間貿易は最大50%、ドイツの英国向け輸出も最大57%減るとの見通しを示してます。

    また、ドイツの基幹産業である自動車業界ですが、これまで中国市場での高いパフォーマンスのおかげで平均を上回る成長を遂げてきました。然し乍ら、中国頼みになっていますので崩れたときの反動も大きいです。まさに中国市場が危機的な状況となるなかで、ドイツ自動車業界もその脆弱性に直面しています。

    従いまして、ユーロの回復には少し時間が掛かるのではないかと思います。


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    ドル円はレンジ相場継続なので感じづらいところはあるが、相対的に堅調な米国経済を背景としてドルが買われる展開。

    https://www.bloomberg.co.jp/quote/DXY:CUR


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