2020年は“ローラブルディスプレイ元年”に?
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「第38回 ディスプレイ産業フォーラム 2020」の公演、「マイクロLED&量子ドットFPD技術と「OLED&フォルダブルFPD技術」をまとめた記事。
「折りたたみOLEDにおける3つのキーテクノロジー」が今後どうなっていくのか気になった。
“まずはカバーレンズの技術だ。ここにカラーレスポリイミドか超薄型ガラスのどちらを使うかが議論の焦点になるという”
“Samsung Displayは、T-OCTAのフレキシブリティを高めた「F-OCTA」の開発を進める”
(T-OCTA → YとTの打ち間違えと思われる)
“「偏光板はフレキシブルOLEDの中で最も厚い層の一つだが、折りたたむことによって特性が劣化する可能性がある。そのため、できるだけ薄くしていくことが必要だ」と説明する。同氏によると、Galaxy Foldの偏光板の厚みは60μmで、「Galaxy S10」に比べて40μm薄いという。偏光板においては、CF(カラーフィルター)を薄膜封止した“CF on TFE”で置き換えを図る動きもある”