【図解】3人のポルシェが追い求めた「スポーツカー」の魂とは?
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EVや自動運転、コネクティッドカーと自動車業界も激変していますが、「クルマ」という概念はこの先も残っていくのか。その答えをポルシェの歴史と理念からひもとくインフォグラフィックストーリーです。
調べれば調べるほど、知らないことがわんさか出てきました。ポルシェの創業者が自動車技師である前に電気技師だったことや、宮廷馬車をつくる会社に転職して最初につくったのが電気自動車だったこと。その後の356や911は知られていますが、ルーツは19世紀までさかのぼるんですね。
ちなみにこの記事のデザイナー月森が生まれて初めて買ったプラモデルは356をエンジンから組み立てるというマニアックなものだったそうです。彼のポルシェ愛を感じてください。
また、3月3日のTHE UPDATE(NewsPicks Studios)では、連動企画「自動運転時代にスポーツカーは必要か?」を配信予定(記事末にリンクあり)。どんな討論が交わされるのか楽しみです。①伝統を取り入れる一方で、革新的であること
②高度な運転性能と日常の利便性を併せ持つこと
③オリジナリティを主張しながら、社会に受容されること
④機能的であり、デザインも洗練されていること
パフォーマンスを日常のドライブへ。
一見相反する価値を“高度なエンジニアリングと感性によって”両立させる
かなり尖っていて、素晴らしいポルシェの哲学。永久保存版図解。356や550スパイダーはたまにみます、レプリカですが(笑)。911のEV化されたのも走ってます。タイカンEVはまだ実物みた事ないですが、究極のスポーツカーなんでしょうね。素晴らしいとしか言いようがない。