「第2の震源地を作った」新型コロナ、日本政府の対応に米メディアから批判相次ぐ
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注目のコメント
日本政府は、SARSやMERS、鳥インフルエンザのときからずっと、
内閣官房、厚生労働省、総務省消防庁はじめ関係省庁の連携をとって、
かなり早い段階から対応をとっています
しかし、優先順位を踏まえ、
そのような対応の状況があまり外に伝わってきていないのです
(もちろん、各省庁「広報」担当も備えており、そこを軽視している訳ではありません)
今回、普段テレビで穏やかなコメンテーターの方も含め、
やたらと政府たたきに走っていますが、いささか疑問を覚えます
ウイルスに対する不満のやりどころがなく、仕方なく国を叩いているような…
もし自分自身が担当者の立場だったとしたら、今の対応よりも良い方策を講じることができたでしょうか。
現場で懸命に対応している方も、同じ「人」です。
横浜市では、消防職員の方も感染してしまいました。
自らの身を危険に晒して人のために働いている方々、
また、家族や自分よりも公務を優先して働いている方々を追い込むのではなく、
せめて報われるような社会でありたいものです。そもそも、ダイヤモンドプリンセス号は、アメリカの会社が運営しています。
→運営会社は日本法人ですが、アメリカ企業の子会社
東アジア地域のTourismブームを見越して日本を拠点に営業しているようです。
日本政府は、乗客の多数が日本人だった為寄港を認めましたが、香港で降りた乗客が新型肺炎だと分かった後もブュッフェを提供する等の初動ミスは運営会社にも非があるのではないでしょうか?
アメリカのメディアがダイヤモンドプリンセス号について、どこまで調べて日本政府を批判しているか分かりませんが、日本政府も言うべきことは言うべき。
国際社会では、お人好しは損します。
あと、下手に平等を重要視するのは日本人、日本の悪いところだと思います。トリアージ的発想をもっと徹底するべきだったかもしれません。
カンボジアに帰港した船に日本人が5名いて、日本大使館は人を派遣しています。
ダイヤモンドプリンセス号に関しても、乗客がいる各国の大使館員は当然派遣しているんですよね?
そういうところは全然報道しないのも良くないと思います。