国内の「市中感染」連鎖を警戒 経路不明、重症化対応が急務
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コロナウィルスは感染すると必ず死んでしまうような怖い感染症ではなく、一般的な感染症のように高齢者や弱っている人が重症化する感染症です。十分な栄養、睡眠時間の確保、手洗いうがいなど、正しい生活習慣を維持することが重要です。
風邪やインフルエンザのような感染経路、症状を呈するため、風邪をひいてしまったら感染を拡大させないためにも自宅で休養するようにしてください。これは何もコロナウィルスが広まっているからではなく、インフルエンザの流行でも同じことです。
コロナウィルスの速報は多くの医療機関が注意を払っており、感染者が見つかればすぐにニュースで知ることができます。
新型肺炎とかCOVID-19のような名前がついたために恐怖が先行していますが、インフルエンザの方が感染者も多く、死亡者も多いため、自分の命を守るという点においてはコロナウィルスを警戒するよりも、インフルエンザと肺炎球菌ワクチンの予防接種をすることの方がよっぽど重要です。新型コロナウィルスの低い致死率を指摘する方もいらっしゃいますが、お亡くなりになった方もいる上、国民の健康や生活を害することは事実。
(中国政府の統計は信頼度が低いため、武漢閉鎖など実際の対策面で本当の被害規模を予測するべきだと思います。)
一定期間、中国全土からの来日をご遠慮いただくと、日本経済が打撃を受けるという話もありますが、パンデミックになれば、比較にならない程の経済的損失を被ります。
騒ぎ過ぎと言う声もありますが、どんな対策も安全係数を掛けることは基本。
リスク=発生確率×被害規模
たとえ、確率が低くても、結果としての被害規模が大きくなるのであれば、それ相当の対策をとるべきでした。
冷静さは必要ですが、実は大きく騒いで、小さくまとめる方が得策だったりします。
・中国全土からの入国制限を掛けると、4月に予定している国家主席の来日とも矛盾してしまうと言う忖度もあったかな。