「人が足りない」は言い訳だ。元教師CTOの人材育成論
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注目のコメント
会社のステージによって、採用戦略は様々で良いと思っています。
会社のステージがまだ若い時やピボットが必要な時期にスキルよりもWILLを取ったことにより道が拓けたと思っています。ある程度の規模になると、事業の成長速度に、人材の成長速度が追いつかない状況になるので、それまでに会社の中核が酸いも甘いも知っているメンバが揃っていると、文化が薄まったり、ブレずにすむのでおすすめです。
とはいえ、テモナも100人規模になり、事業部制へ移行し人が全く追いついていない。アホみたいな目標に向かってチャレンジする環境を求めている猛者はぜひ一緒に働きたいと思っているのでFaceBookやTwitterでDMくださいCTO=ちょっと・たのしい・おじさん…?
そんな気になりすぎる肩書を持つ、サブスク支援事業テモナのCTO、中野さんへのインタビューです!
テモナは、会社の規模が十数人のフェーズから中途採用をやめて、エンジニアを含め「社内で育てる」方針に切り替えたという企業。その規模で社内育成なんて、ほんとにできるの…?というお話を聞いてきました。
エンジニア採用に関わらず、人材不足に悩む企業の方、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。「人が足りないと嘆いていては経営者失格。海外で採用するなり人を育てるなり、なんとかするのが経営者だ」との言葉は、私も背筋が伸びる思いでした…!経験上、人が足りないという事業責任者は仕事を切るスキルが不足している。
同時に、くだらない検討をしこたま部下に強いる。
結果的に残業は増加し、部下のモチベーションはがた落ちする。
忙しいから人が必要という声が聞こえたら、人事部はデータをベースに冷静に判断してほしい。