日産株が一時9.7%安、10年ぶりの安値-通期業績を再び下方修正
Bloomberg.com
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“日産の時価総額は午前10時半ごろまでに2兆1673億円まで減少。企業規模がはるかに小さく、前日の終値ベースでは上回っていたSUBARU(スバル、約2兆1752億円)に抜かれた。スバルの上にはトヨタ自動車、ホンダ、スズキがおり、日産は国内自動車メーカーの時価総額ランキングで5位に転落した。”
注目のコメント
いかに自己責任といえども、利回り目的で投資してきた投資家は大損失。前期の57円から今期は10円にフリーフォールであるのだから、安定配当が可能のようにうたってきた前経営陣の罪は重い。内田CEOにすれば思いきって下期無配にし、無駄なレガシィ断ち切った思いだろう。ただし、現経営陣は自らの責任を具体的に示せなかったことは残念。
株式市場の地合いも悪く、数字だけ見れば、株価値下がりはやむを得ないところでしょう。量から質への転換、固定費削減、新型車投入を、目に見える形で一歩ずつやって行かねばなりませんね。
時価総額:SUBARU(7270)21,898億円>日産自(7201)21,745億円=自動車セクターは利バランス起きそう(海外テスラ含め起きてる)。