チョークの粉は出ないが…「電子黒板」が浸透しない根本的原因(幻冬舎ゴールドオンライン)
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アナログの方が使い勝手が良いというのはよくわかります。そこに関しては多くの研究が必要でしょう。
しかし、教員が電子コンテンツを使いこなすための時間が足りない、というのは変えていけると思います。
ただでさえ忙しい教員に全てを任せるというのは酷な話です。電子コンテンツの提供者も多くのサポートをするべきです。特に過渡期では、人的コストは非常にかかるかもしれませんが、それでも、この段階を乗り越えなければ何も変わっていかないと思います。
教員、電子コンテンツ提供者、公教育であれば自治体の職員、多くの人間が教育の変革に携わっていける仕組みを目指したいです。
注目のコメント
“書き心地”。ここに尽きる気がします。人間の触覚は意外と優秀で、わずかな素材感(テクスチャーと呼ばれる)の差に気が付きます。
黒板と電子黒板の関係は、紙のノートとiPadにも言えると思いますが、いかんせん書きにくい。
だれでも気が付くことですが、真実は思ったよりシンプルなのかなと思います。デジタルとアナログで理解度に差はないのか。先生がクリックした瞬間に答えが出てくるより、黒板に書いているとその書いている文字を見ながら理解している、という実際の生徒の話を聞いた。オールデジタルにしても良いはずの予備校でも未だに黒板が使われる。アナログのメリットは軽視できない。