新型ウイルス治療の医師「患者の抵抗力で治るのを待った」
NHKニュース
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注目のコメント
治療の舞台となった京都市立病院は、元々伝染病患者を
診療する目的で作られた病院です。
今でこそ、市街地にある立派な総合病院ですが、
大昔(第二次大戦後あたり)は市街地から外れた場所にある、
サナトリウム的雰囲気のある病院だったらしいです。
あの辺りが市街地化したのは高度経済成長期の頃です。
父から聞いた話。
そんなわけで、今でも市立病院は伝染病・感染症の治療には
定評のある病院であるという印象です。現場で治療にあたった医師のコメントです。打つ手が無い中での懸命の努力に頭が下がります。衆院予算委員会へ出ていただき、平和ボケした国会議員へ現実を語っていただきたい。
正解だと思う。
↓
治療について、直接効果がある薬がないため、「基本的にはゆっくり静養してもらって栄養をとってもらい、患者自身の抵抗力で治るのを待った」
効くかどうかもわからない薬で、
試されてもたまったもんじゃない。
抵抗力も弱まってしまうと思います。