コロナウイルスによる新型肺炎の感染が拡大し、死者が増加するにつれて、種々の陰謀論が囁かれるようになっています。 特に、習近平氏の失脚を狙う李克強氏の策略などという、中国国内の権力闘争を理由に挙げるところは、中国らしいと言えるかもしれません。 ただ、こうした情報が、ロシアから流れているという話もあります。これも、さもありなんと思わせるものです。中国の影響力をコントロールしたいロシアの情報で、ディスインフォメーションのオペレーションであるかもしれません。 いずれにしても、何か危機が起こると、各勢力間の関係が浮き彫りになります。
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