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日産、11年ぶり赤字転落 10~12月、リーマン以来

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注目のコメント

  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    先日から報道されていたので、最終損益が赤字になったのは驚いていません。
    問題は、その内容ではないかと思います。

    決算短信を見ると、自己資本比率は前期末比で0.1%しか変わらず27.9%(もともと自己資本比率が低いです)、バランスシートをざっと見ても、借入金が急激に増えている等の劇的は変化はありません。現預金残高もほとんど変わっていません。
    変わったのは、原価比率で、前年同期は、83.5%だったのが、85.2%まで悪化しています。販売管理費は総額で前年同期比で見て、大枠で大きな変化がありません。
    つまりは、販売台数の見積もりが甘く、原価管理が上手く行っていないということは読み取れますが、それ以外に、大きな失敗や資金繰りがタイトになる等の変化は財務諸表からは見て取れません。
    世の変化についていけずに、いわば茹でガエル状態というところではないでしょうか?

    ゆでガエル状態は、ある意味厄介で、資金ショートのリスクが高まっているわけでもないので、トップが強いリーダーしぷっぷを発揮しないと、危機意識が高まりません。
    その意味ではゴーン事件の傷を引きずっているのかもしれません。

    なお、今日発表した開示によると、当期末は無配当になります。
    株主総会としては、この無配当は問題視されて、危機意識のトリガーになるかもしれません。


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    証券アナリスト

    4-12月の販売台数は対前年同期比▲8%減。中国以外はいずれの地域も販売不振。製造部門は昨年の1-3月期から赤字が継続しています。
    中期計画の見直しは5月に発表とのことです。単独で立て直すのか、ルノーとの関係を一気に包括的に整理していくのか。


  • 業績を下方修正した原因を問われ、内田社長は「なんといっても販売台数が想定を下回ったことだ」と説明。

    ゴーン体制下で固定費の削減はやり尽くした感があるだけに、上記のコメントは「打つ手が無い」と言うのに等しい。


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