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記事中の「感染者の増加数が1万人を超えるのは初めてで、感染拡大の勢いが止まらない。」というのは、大きく誤解を与えかねない一文です。

湖北省は、「新型肺炎」の診断基準を変え、ウィルス検査無しに胸部X線やCT検査で肺炎像が確認された時点でコロナウィルスによる肺炎と「診断」できるという判断を行いました。

これにより、これまでウィルス検査が行われておらず「疑い」であった患者も「診断」となり、死因が「ウィルス性肺炎」とされていた死亡者も「コロナウィルス肺炎」による死亡とカウントされることとなり、患者数、死者数ともに「急増」することになります。

検査学的見地から、これは感度を上げ、特異度を低下させる対応と言えます。すなわち、見逃しは減るが、誤診を増やす対応で、コロナウィルス感染者の取り漏らしが減る一方、一般的な細菌による肺炎やインフルエンザ肺炎の患者もコロナウィルス肺炎と誤診されていく可能性が高まりました。

また、今後の週単位などでの数字の比較は意味をなさないことになり、数字による比較は一度やめられた方が良いと思います。感染拡大の動向を世界が見守っている中、重要な局面での変更決定には疑問も残ります。

同地域における感染拡大の状況把握は、とても困難になりました。

このあたり、国外メディアは正確に分析して報じています。記事内容から誤解されぬようお願いいたします。

New York Timesの報道: https://www.nytimes.com/2020/02/12/health/coronavirus-cases-china.html?referringSource=articleShare
どうやら今週か来週が山場で、それ以降は落ち着いてきそうです。
今のうちに嫌な数字をだして、その後のV字回復を演出したいのだと思います。
中国からのニュースを見ているとやっと病院も回るようになってちゃんとした治療が始まっています。
安心はできませんが、私はいいニュースに変わる転換点だと感じました。
シンガポールの報道ではこんなタイトルです。with new method of diagnosisとはっきり書いてある。日本語でも同様の表現は可能です。

山田プロなどから既に指摘が入っていますが、タイトルが大いなる誤解を与える。そして、書いた記者や編集者の署名はない。

日本の情報インフラとなる通信社なので、その辺はしっかり、お願いしたい。

Hubei reports nearly 15,000 new COVID-19 cases with new method of diagnosis



https://www.channelnewsasia.com/news/asia/wuhan-virus-hubei-new-cases-covid-19-coronavirus-new-method-12429726
西洋では神を理解するための手法が科学で、いろいろなものを正確に理解するための数字となりますが、中国では人民を統治するための数字が真実となります。
これからわかることは、
やばいので気をつけなさい、というのがメッセージです。

テレビでは、感染症の専門家だけでなく、中国の専門家に翻訳させて状況を説明しないと何が起こっているか理解できないですね。
臨床診断の症例が含まれたことが要因で、感染者は急増。
日本での症状が出ていない感染者の事例とかも考えると、実際的にはおそらく十数万人は感染しているのではないかと思う(現在の累計は中国外含めて6万人超)。
正しいタイトルは、『中国、コロナウィルス患者の診断方法を簡略化。これにより・・・。』となります。そもそもの統計手法を変更したので、これまでのデータと一緒くたに考えるわけにはいかなくなりました。

統計の観点からは正しい情報がわからなくなったというマイナスの要素がありますが、臨床の視点では別の理解ができます。

診断率100%の検査がないことから、症状から疑わしい患者をコロナウィルスと判断して対応するのは悪いことではありません。全員に検査ができない環境下では致し方ないことです。しかし、医療資源(医療従事者の人数、病床数、検査キットなど)は限られており、コロナウィルスと診断したからといってすぐに入院とか隔離するということはする必要はないと思います。病状に合わせた対応が必要です。

実際、日本でもインフルエンザの患者では、迅速検査せずに症状からインフルエンザかどうかを診断することが行われており、検査精度と照らし合わせると間違った方法ではありません(検査陰性でもインフルエンザの可能性は残る)。

統計としての報告と臨床現場の対応は別の観点から考える必要があると思います。
情報開示対象を拡大したのなら、評価したい。

しかし、ここ数日患者数の増加数が減り始めていたが、今日また反転して増えたから、この際統計の土俵を変えようとしたのではないか、などと勘ぐられるかもしれない。

いずれにしろ、早く収束に向かって欲しい。
1万人も急に増えたのは、臨床診断で陽性の人も含めることにしたそうです。
つまりは、発病前で陽性の人も含むということですね。

ようやく、体制が落ち着いたのか?こういう発表も中国政府の経済政策の一環なのか?

真実は見えるようで見えない状況は続きます。
現職の経産官僚、藤和彦さんが警鐘!
日本国内の「パニック」を防ぐには、
全国の医療機関の「検査体制」確立が焦眉の急。
国家予算(予備費)約300億円を投じ、
大至急300万人分の「検査キット」を
世界から搔き集める必要があります。

詳細は、下記をご覧ください。
☆戦後最大の「感染爆発」
日本は耐えられるか
https://facta.co.jp/article/202002046.html
これで死亡率は大分低くなりましたね。