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セブン&アイGrの現在の注力事業は米国のコンビニ事業でこれまでもガソリンスタンドを買収して来ましたが、本件は(詳細はよくわかりませんが)株式時価総額3.8兆円のセブンにとってかなり大型の案件。
 短期的にはガソリンスタンドの物販力向上なのでしょうが、10年スパンでガソリンスタンドの進化をどう描くのか、大変興味深いです。
 またセブン&アイGrは百貨店を西武Grに戻すなどして、コンビニ&食品スーパービジネスへ集中を始めても不思議はない時期にあると思います。
米国のコンビニは、ガソリンスタンドに併設(ロードサイドで給油と同時に買い物)というのが多い。
これまでも米国で2017年にSunocoを3000億円超で買収したり、同様の買収を重ねている。
ほー。一応マラソングループとしては、業界3位で5875店舗のコンビニを持っているそうです。ちなみにセブンは9280店舗。ただ、マラソングループとしてはいくつかのフォーマットのガソリンスタンドを保有しているようで、5875店舗のいくつがSpeedwayなのかは、私は知りません。もしセブン&アイが買うとなると、スノコと比べてもとっても大きな買収になりますし、業界1位による3位の買収は、それなりに意味のある物だと思います。

https://csnews.com/top-100-convenience-store-chains-2019
米石油精製会社マラソン・ペトロリアムのガソリンスタンド部門に対し、セブン&アイ・ホールディングスなど買収の関心を示しているとの報道。
総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.74 兆円

業績