電通、初の営業赤字転落 19年12月期、中国など不振
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注目のコメント
構造改革中なので減益や赤字が悪いとは思わないが、何度も下方修正するのはマズい。1番投資家から嫌がられる。要するに足下の業績をコントロールできていないということ。
電通とは過去多くの時間を共に過ごして本当に勉強になっただけに、1番辛いのはこの時を待っていたかのように「電通は終わったよね」と外からあれこれ言われるのを聞くこと。投資家ならともかく中でクライアントのために汗を流している人の頑張りは投資家からの評価とはあまり関係がないやっぱりそうなってしまったか…
角をたわめて牛を殺す的見せしめ扱いに加え、本当の意味での経営感覚の希薄な経営陣と社員の集まりなので、仕方ないかなと思います。
表面しか見られない戦略コンサルなどの餌食にならないことを切に願います。人材は優秀ですし社内に適切な人材は実はいるので、適材適所を本気でできるかが勝負だと思います。のれん代の減損が701億円というのが大きい。
これは業態変容に向けて色んな会社を買収していることの裏返し。
八田プロのご意見にもあるように、電通自体がどうなるのかはもう少し時間をおいて見るべきです。